お手軽健康レシピ

麹の力Vol.8 晩ご飯(塩麹入り鶏ひき肉ハンバーグなど)

今日4月5日(日)の晩晩ご飯のメニューは次の通りです。塩麹と酒粕&海のもの山のものを使って、免疫力アップメニューです。

鶏挽肉ハンバーグ・長ひじきの煮もの・とろり絹厚揚げ・粕味噌汁

材料(4人分)

鶏挽肉300g おからパウダー大匙3 塩麹小匙3 生姜ひとかけら 片栗粉大匙2

牛蒡半本、インゲン豆一袋、干し椎茸5枚、長ひじき半袋、大根15cmくらい、

しめじ1房、しそ10枚、長ネギ一本、薄揚げ2枚、絹厚揚げ2個

だし汁、醤油、酒、みりん、砂糖、味噌、酒粕

まず下ごしらえ。

①干し椎茸5枚を戻し(冷たい水でゆっくり時間をかけたほうが美味しいらしいですがなかなか難しい。私はいつもぬるま湯で戻します。わりと早いです。)、戻ったら2mm程度幅に切ります。②長ひじき半袋も戻します。五島列島から届いた長ひじきは美味です。これも戻ったらハサミで食べやすい大きさに切ります。

③生姜ひとかけはおろしておきます。

④ごぼうをささがきにして水にさらしてアクを抜きます。

⑤大根をいちょう切りにします。葉付きでしたら2〜5mm程度のざく切りにします。

⑥長ネギは斜めざく切りにします。青い部分は1cm幅くらいに切ります。

⑦インゲン豆は洗って5cmくらいに切ります。

⑧シソの葉を千切りにします。

⑨薄揚げは5mm幅、長さ1cmくらいの角切りにします。(湯通ししてもしなくてもお好みで)絹厚揚げは半分に切ります。

さて料理開始です。

(1)④の大根を鍋に入れひたひたになるくらいのだし汁を入れて火にかけます。

(2)鶏挽肉に塩麹、おからパウダー、①の干し椎茸2枚分くらいと戻し汁大匙3、③の生姜半量、④のごぼうささがき半量、を混ぜ合わせます。最後に⑧のシソの葉を入れ、よく練って空気を抜いて、4つに分けます。水気が足りなければ、だし汁を入れて調整します。

(3)(2)と⑥の白ネギ(青い部分は別にして)をフライパンにのせて焼きます。片面ずついい焼き色がつくようにじっくり焼きます。

(4)隣で鍋に⑨の薄揚げを入れ、戻したひじきを入れて焼き、ひじきに薄揚げの油をなじませます。そこに④のゴボウのささがき残り半量と①の戻した椎茸の残りを入れて混ぜます。そこにひじきの戻し汁を大匙3、酒大匙1、砂糖(これはお好みで)、醤油(大匙1)を入れ、だし汁を具がひたひたになるまで入れて、鍋の蓋をして火を弱くします。

(5)片栗粉大匙2を同量程度の水で溶きます。

(6)醤油大匙2、酒大匙2、みりん大匙1、出し汁カップ3 /4、に、おろした生姜の残りの半量を入れます(A)。(A)の3 /4を(2)に火が通ったら全体にまわしかけして、さらに(5)の水溶き片栗粉をやはり3 /4入れます。これでハンバーグ出来上がり。

(7)フライパンに絹厚揚げを2個のせて焼きます。横でしめじも適量焼きます。両面が焼きあがったら、(6)で作った(A)の1 /4にだし汁を大匙1ほど加え、(5)の水溶き片栗粉の残りを入れ絡めていきます。

(6)そうこうしている間に、(4)の鍋に⑦のインゲンを入れてかき回します。煮汁が少なくなるまで弱火にかけておきます。

(7)そうこうしている間に、大根が柔らかくなり透き通ってきます。そこに味噌と酒粕を入れ、しめじとネギの青い部分を入れて粕味噌汁の出来上がり。

作っている途中の写真が撮れなくて残念。野菜もソースも4つのメニューで使い回ししていますのでたっぷり取れるし、手間も省けます。文字にするとなんだかややこしいですが、結構簡単でヘルシーな晩ご飯です。これに玄米に16雑穀を足したご飯を足していただきます!

 

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manabimon
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英語学習・音楽制作・WEBデザイン・体質改善など、色んな『まなび』と『教育』をテーマにnelle*hirbel(通称ねるひる)を中心に学びクリエーターチームで情報を発信しています。 YouTubeチャンネルでは、音楽×英語の動画コンテンツと英語レッスンを生配信しています。

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